起業とか、たとえばホテルとか、、、そういうところからメールの返事がない場合、
どうしますー?
なんていうか、失礼きわまりない、と思うのです。
とはいえ、なんらかの理由で届いてないか、の場合もないわけではない。
そんな時に、そこの会社に「返事がないのですが」と書き込みがあったのを見つけました。
その後、この会社とその人は連絡がとれたんだろうか、
なんか違和感はあるものの、心配でもあったり、
もしとれたのならこっちにも来ないかな、とか思ったり。
だいたい連絡が取れないような連絡先を公表してるところがおかしい!
『カッコウはコンピュータに卵を産む』 という1980年代中頃に実際にあったハッキング事件のノンフィクションがあります。
ネットのセキュリティ系の本としては、古典と呼んでもいい部類の名著です。
上質のミステリーを読んでいるかのようなこの本、
ところどころにインターネット黎明であるが故の表現がいくつも出てきます。
その中のひとつに「なにはなくともメールは通せ」という一説があります。
これは何を意味しているのかというとネットでのコミュニケーションの
第一歩はメールから始まるということを意味しています。
それをこう表現するんだなあと感心しました。
さて、まだ返事をまつべきか、どうしよう。。。